研究会2012/12
第7回身体運動学的アプローチ研究会
12月22日(土) 東京衛生学園AVホールにて開催されました。
会場は満員。1年ぶりの顔・顔・顔。
皆さん朝からとても元気で、目はギラギラ。新しい知見や知識をものにしようと、まるで獲物を狙っているかのようでした。
テーマは「専門性」
特別講演 「陸上長距離選手のコンディショニング」
株式会社PNF研究所の太田輝之先生
第一線の現場での活動を通してのリアリティのあるお話しはとても興味深いものでした。
一般演題は12題
同じ趣向をもつ人たちの集まりなので当然かもしれませんが、どの発表もとてもよく考えられていておもしろく、しかもレベルが高いです。
最後は入谷会長の講演「カウンター理論に基づく治療」
ホントにいつも元気です。
仕事を休むと調子悪くなるらしいです。
実技を交え1時間半
今回も時間が足りませんでした。
終了後は恒例の懇親会。
懇親会の出席率が半端じゃありません。
あまりの多さに会場が変更になりました。
和気あいあいの懇親会は
「ファミリー」のようです。
街はクリスマスムードいっぱいです。
かわいい女の子たちが
きれいな声で歌ってました。
そして・・・
このギャップ
オヤジのスリーショット
4人で二次会へ
20年来のいい仲間
みんなそれなりに歳を重ね、それっぽくなりました。
また来年もやりましょう。
毎年のことですが、この研究会に参加すると身が引き締まります。
明日からまたがんばるぞ!と気合を入れて翌日家路につきました。
トンネルをぬけると雪国です。
これまたギャップ
雪の越後三山
一番右がお酒の名前で有名な「八海山」です。
みなさまよいお年を。