謹賀新年
2010/01/07
あけましておめでとうございます。 少し遅くなりました。
今年もよろしくお願いいたします。
よい年になるよう、しっかりとした仕事をしていきたいと思います。
さて、今年の大河ドラマ「龍馬伝」が楽しみです。第1回目は見ました。
私は幕末から明治の時代いわゆる明治維新に興味があり、たくさんの本も読みました。司馬遼太郎の作品が多いです。
本はいろんな人に会わせてくれます。もちろん坂本龍馬にも会いました。今は西郷隆盛と江藤新平に平行して会っています。
あの時代、志士と呼ばれたサムライたちは黒船来航からのわずかな時間でそれまで数百年続いたこの国のかたちを天と地をひっくり返すように変えてしましました。
多くの人が命を落としました。あるものは戦いで、あるものは病死、また、刑死や、暗殺で。
それぞれの人がまさに命がけで自分の信じる道をひた走っていた時代です。
翻って我々PTは・・・。
どこか旗本気分が残っているように思えてなりません。
我々を取り巻く環境はつい数年前とは大きく変わっています。そしてこれからも変化していくことでしょう。
常に必要とされる職種、技術者であり続けるために志士として走り続けたいものです。
「龍馬伝」の始まりに思うことでした。
歩きの工房にも龍馬さんはいます。
長崎の龍馬像です。現地で会ってきました。